モアレ開発

モアレ開発

1989

透明シートの幾何学パターンを重ね合わせると、パターンのわずかなずれによってある模様が浮かび上がる。このようなモアレ現象をガラス製品に応用するために、パターン開発を手がけた。PCで幾何学パターンをつくりOHPシートにプリントしてシートを重ね合わせるという、簡便なシミュレーションキットを作成。重ねると模様が見えるガラス皿に応用された。

担当業務：

企画、シミュレーション

クライアント：

東洋ガラス
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